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平凡社会人4年目で退職して、独立した理由

もも🍑です!

今回は、私が会社員を辞めた理由についてかきます。

特にこれやりたい!
という熱量を注げるものはなく、
食べることが好きだからと
会社名を言えば5割の人は分かるくらいの食品企業に就職した。
福利厚生も手厚いし、いわゆる安泰の会社員という感じ。

1年目にして、仕事へのやりがいの無さにびびった。
「まぁでも生きていくためには、働かないと」
そう思ってとりあえず頑張ってみる日々。
でも
「本当にこのままでいいの?」
という不安と焦りみたいなものが、
心のモヤモヤが消えることはなかった。

ついには会社に行きたくない、体調も良くない、みたいな日々に。
ここまでくるともうしんどすぎる。苦痛だった…。

2年目にはいるとき、
幸いにも?ここで部署異動のお声がけをいただいて、新しいことに挑戦。
自分にも向いている内容で、前よりはたのしくなった。

たしかに前よりはマシ、けれど、これをわたしがやりたい?
その答えはノーのままだった。
心のモヤモヤは消えることはない。
だからもう、このモヤモヤと向き合わなければ幸せにならないんだと腹をくくった。

いままで幸せになりたいって生きてきて、じゃあそのために学びや技術を経て実践しているか?
何にもやってないなと思った。
あんだけ学校で勉強をしてテストをして良い点数をもらいたかった。
幸せになることに対しても同じくらいの熱量かけられてないじゃん、気づいてしまった。

でも、みんなそんなもんだと思う。
だって幸せになる方法を授業してくれないし、そもそもわたしの幸せは他人が答えを出せるものではないから。

ここを学んでしまえば、わたしの未来はもっと幸せになるのでは?
心がときめくのをじわじわ感じた。

そして3年目に入ったときから
「自分を整えて心の声で生きる」
これを学ぶこと&技術習得に自己投資した。 

そこからはもう早かった。
まず身体は元気になるし、メンタルも安定するから職場でイライラしない、落ち込むことも少なくなった。
なにより、ものの見方がかなり広がったことで無限の可能性を感じたし、わくわくしかしなかった。

そして四年目を迎えたころ、私は退職届を提出した。
それなりに要領よく仕事をこなしていたのもあり、かなり、惜しまれたが、私は一貫してこう言った。
「やりたいことが見つかったんです。それをやりたいんです。」
もちろん、安定を手放すことへの不安はゼロではなかったが、もう心が気づいたら止められないのだ。

そうしてようやく、3年前から気づいていた心のモヤモヤは消えた。
(3年もかかってごめんね)

自分の体験から、20代、30代と若いうちから
「幸せになること」を学んで、
より多くの未来を幸せに迎えてほしいと想い
母と共にサロン活動をしている。

実際に生徒さんたちもびびるくらいの現実変化を起こして、幸せ報告をたくさんしてくれる。

自分の幸せを諦めないでほしい。
方法が分からないだけで、そこさえ分かれば
勝手に行動しちゃうから。心がそうさせるから。

人生で一番若い今、何をしてどう過ごすかでこの先の未来はいくらでも変化してしまう。
だからこそ、本気で幸せになりたい人、自分を変えたい人たちには、わたしたちも本気で向き合います。

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